やけどをした場合すぐに応急処置が必要になってきます。自宅でできるやけどの対処法や、やけどに良い薬などを紹介しています。自宅でできるやけどの治療を紹介。
やけどと言っても軽いやけどと重いやけどがあります。お料理などをしている時に、てんぷらを揚げていた油などで軽いやけどは何度か経験した事がある のですが、やけど自体軽い症状のやけどだったので、赤くなり、痛みが少々あるだけでした。この様な軽い症状のやけどならば数日で治る事ができるのですが、 U度熱傷のやけどだと皮膚が赤くなり水泡ができます。感染を起こさなければ後が残らずやけどが治ります。V度熱傷だと、かなり重症なやけどで、神経まで焼 けているので、痛みを感じません。また、やけどの跡が残ってしまうほど重症です。重症のやけどの場合ショック状態など血圧の低下などの症状が出てくるの で、重症のやけどを負った場合、直ちに応急処置などをし専門科の治療を受ける事をお勧め致します。また、やけどが軽いか重いかは1度、2度、3度などの言 葉で表され1度を除いて、体の15%以上あれば2度、3度のやけどとなり入院などが必要となってきます。
やけどをした時に応急処置として冷たい水をやけどをした所にかけます。洋服に火がかぶってしまった場合は洋服の上から冷たい水をかけるようにして、 冷たい水は10分〜20分ほどかける方がいいと言われています。水をかけられない所をやけどした場合は冷たい水にタオルなどを使って冷すようにしてくださ い。病院に行く前にこの様な応急処置を取り、薬などを塗らずに病院にいくことをお勧め致します。(やけどに良いといわれている薬でも塗らないことをお勧め 致します。)また、軽いやけどの場合の応急処置は、水でやけどをした所を洗いながし、火傷をした所に薬を塗ってガーゼをします。数日経ってもガーゼに分泌 物が付いている場合は、やけどをした所が、感染しているか深いやけどをした可能性があるので、やけどをした経緯を専門医に話し適切な処置をしてもらいま しょう。素人の治療には無理があるので必ず専門医に診せることをお勧め致します。
低温やけどの怖いのが、痛みなどを感じない事です。低温やけどは、痛みを感じなく低い温度でゆっくり進行するため低温やけどになっているのに気づか ない人がいるという事です。寒い冬に湯たんぽやカイロ、暖房カーペットなどの暖房器具は、低温やけどになりやすいため、特に高齢者の方や乳児(小児)の方 は注意しなければいけません。この様な暖房器具の低温やけどの報告の事例が数多くあるので、寒い冬の暖房器具を取り扱う時には十分気をつけて下さいね。特 に言葉を発する事のできない赤ちゃんなどに、ホットカーペットや湯たんぽなどを取り扱う場合は、低温やけどに注意が必要です。低温やけどになった場合、痛 みがないため軽い症状だと勘違いされがちですが、手術をするほどの重症なこともあるので、早めに医者に診てもらいましょう。低温やけどにならない様に特に 子供や赤ちゃんなどは、同じ場所(ホットカーペット、暖房器具)などに長時間いない様に気をつけましょう。